さっそくですが、こちらは人間の肩の断面図です。
オレンジなのは骨。
図の真ん中に、腕が収まるような図です。
こうしてみると、人間の肩の周りはたくさんの筋肉に囲まれていますね。
しかし、太ももなどに比べると、細いです。(ベリーマッチョな人を除いてはね(笑))
それは、手などはとっても繊細な動きをするので、それの妨げにならないようにというのが、理由だと思われる。そんな繊細で、大きな可動域を動かすことが出来る肩って、実はとっても不安定なトコロなんです。
こんな大きな、胸に対して、肩の骨はほとんど、どこにもくっ付いていません!(骨には)
筋肉だけで、支えられているんです!!(他の骨は、皆骨同士でくっ付いていて、関節しています。)
だから!!!
筋肉にかかる負担がとっても大きく、傷つきやすいんです。
本題に戻しますが・・・
「肩関節周囲炎」
ズバリ!!!!
肩の骨(肩峰と烏口突起)が前に歪んで(猫背になっているとき)、腕を上げたときに①と②の筋肉が肩に挟まれて痛みを出している症状。
です。
まぁ、人も色々いますが、私はこういう原因だと思っています(^^)/
肩関節周囲炎や五十肩、四十肩でお悩みの方!!
これは、決して治らない症状ではありません!!!
しっかりと施術し、ご自身の身体の状態を理解し、正しい使い方。正しいメンテンナンスのやり方を知って頂ければ
ずっと、肩の痛みのない生活を送っていただけますよ(^_-)-☆
お困りの方がおられましたら、是非スマイルにご相談ください!
一回の施術で、変化をご体感いただけますよ☆
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